家族の幸せと命を守る、
いつまでも地震に負けない
強い住まい。

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日本で大地震が来ないと
言える地域はありません。

繰り返し起こりうる地震、

あなたの家の備えは
万全ですか?

あなたの家の備えは万全ですか?

熊本地震のような繰り返す地震にも対策を!

熊本地震は本震後2か月間で1700回を超える有感地震が発生しました。
観測史上初、震度7を2回観測したのをはじめ、
震度5を超える余震も多く、ダメージを受けた建物が、
その後の繰り返す地震によって倒壊に至ったケースも少なくありません。
「新耐震基準」で建てられた住宅でも被害を受けました。

熊本地震の余震回数

だからこそKD’STYLEでは
万が一の有事でも
家族の幸せと命を守ることができる、
高耐震×制震で
安心の家づくりをしています。

KD'STYLEの住まいは、
繰り返し起こる大地震に備え、
国内最高等級の許容応力度計算による耐震等級3、
最高品質の制震装置GVAⅡを全棟標準で搭載。

  • 耐震 許容応力度計算耐震等級3 耐震レベル国内最高基準の耐震性
  • 制震 制震装置 1000回の揺れに耐えた高性能樹脂制震ダンパー

耐震

柱·梁·壁などの強度で地震に対抗する。
最高耐震等級3で
揺れに「備える」地震対策

POINT.01

耐震性能は等級3が「家族」「命」「家」を守るための最低ライン

耐震最高等級3

震度7以上の震災でも倒壊しない耐震性能

耐震等級1 基準 例:一般の戸建住宅など 建築基準法定める「数百年に一度程度発生する地震」でも倒壊しない性能です。 耐震等級2 耐震等級1の1.25培 例:病院や学校などの公共性の高い施設 建築基準法定める耐震性能の1.25倍相当の性能で、長期優良住宅の基準を満たします。 耐震等級3 耐震等級1の1.5培 例:消防署や警察署などの防災拠点 建築基準法定める「数百年に一度程度発生する地震」の1.5倍の力の地震でも倒壊しない性能です。

家族を守る安全な家をつくるため
「許容応力度計算」
をKD'STYLEは全棟に実施!

許容応力度計算とは建築物の構造計算手法の1つです。
自重や台風による風圧、地震など各種の外力を受けたときに
「建物の構造部材に損傷が生じないか」を確認します。
その詳細な計算量は200ページにも及びます。
現在の建築法では簡略化された仕様規定(壁量計算、
配置バランスの確認など)の構造計算で家を建てることは可能です。
しかしKD'STYLEは、大地震発生エリアに住むお客さまの安心と安全を守るために、許容応力度計算による耐震等級3取得を進めていきます。

「耐震等級3です」という言葉に
ご注意ください!

「許容応力度計算」による耐震等級3と「性能表示計算」による耐震等級3では、構造強度に大きな違いがあります!

構造強度を評価する方法には、壁量計算、性能表示計算、許容応力度計算があります。簡単な壁量計算では耐震等級3の証明はできません。
性能表示計算で「耐震等級3」を取得しても、許容応力度計算の「耐震等級2」の強度には達しません。

「3つの構造計算方法」
KD'STYLEは「居応力度計算」での耐震等級3の家を建てるべきだと考えています。

POINT

耐震等級3の取得で地震保険が
50%割引に!

2024年10月に火災保険の保険料率の改定があり、全国平均で13%値上げすると発表されています。
火災と地震の高額保険料…これは家計にとても響いてきます。
しかし耐震等級3の証明書を取得していると保険料が最大50%減額されるのです!!
地震に強く、家計に優しい耐震等級3の家は必須といえます。

POINT.02

耐震等級3を実現する構造と工法

  • 構造用耐力壁

    壁倍率の最大値5.0倍を取得

    構造用耐力壁

    「壁倍率(かべばいりつ)」とは、その壁が通常の壁の何倍の効果を持つかということを示した数字です。
    構造用耐力壁と両筋交いを合わせ、壁倍率5倍(実際は6.8倍)と最高ランクの耐力を達成しています。
    壁面全体で地震力・風圧力を受け止め、バランスよく分散し、軸組の接合部への力の集中を緩和します。
    また、すき間が少なく、外気を遮断できるため、気密性を高めやすいのも特徴です。

  • ハイブリッド耐震工法

    木造軸組工法と2×4工法のいいとこ取り

    ハイブリッド耐震工法

    軸組工法は、丈夫な柱や梁、筋交いなどが家を支える骨の役割をしています。
    一方、2×4工法は、面材が箱のように一体化。6面体が地震などの負担を分散させるので、安定した高い剛性が得られます。
    KD'STYLEのハイブリッド耐震工法は、両者を組み合わせて長所を高め合いました。
    内部の軸組み構造が自由度の高い間取りを可能にします。

  • 剛床工法&耐震金物

    空間と接合部を守る

    剛床工法&耐震金物

    剛床工法は水平剛性を高め、「点」ではなく「面」で衝撃を受け止めます。地震や台風時に受ける床面の”横揺れ”や”ねじれ”を抑え、繰り返し起きる地震にも負けない強い家になります。
    耐震金物を、柱・土台・梁・接合部分などそれぞれの目的に合わせて適切に使用することで、建物全体の強度を高めます。阪神淡路大震災で倒壊した多くの原因は、接合部の強度不足、木材の腐りや劣化だと言われています。
    大切なご家族を守るため、永く住み継げる家づくりのため、KD'STYLEでは適切な場所に耐震金物を使用することにより、接合部の強さを高めています。

  • ベタ基礎

    優れた安定性で家を支える

    ベタ基礎

    基礎は建物を支える上で大変重要な部位です。通常は1階の壁の下だけに基礎を配置する「布基礎」と呼ばれる工法が一般的ですが、KD'STYLEでは建物下全ての部分を基礎(耐圧版)にする「ベタ基礎」を採用しています。「ベタ基礎」にすることで地面と基礎の接地面積を広くし建物の荷重を分散して構造を安定させます。更にベースの厚みを150mmと厚くすることで耐圧版自身の強度を上げ不同沈下を抑制します。
    建物の大きな荷重を支えるためには、地面に接する面積の広い「ベタ基礎」が断然有利。
    KDSTYLEは見えなくなってしまう部分だからこそ徹底的にこだわります。

制震

1000回の揺れに耐えた
高性能樹脂制震ダンパー

制震装置

POINT.01

1000回繰り返した揺れでも、安定した性能を発揮した「GVAⅡ」

  • 独自開発 フェノール樹脂で繰り返しの揺れを吸収

    高耐久・メンテナンスフリー

    独自開発 フェノール樹脂で
    繰り返しの揺れを吸収

    「フェノール樹脂」は、169年相当の耐久性を備えているため、メンテナンスフリー。
    性能試験で1000回繰り返し加振しても、安定した性能を発揮し続けました。

  • すまいの変形を抑える「ダイヤモンド構造」

    確かな制震性能

    すまいの変形を抑える
    「ダイヤモンド構造」

    10万棟の納入実績を誇る「GVA」から受け継いだ「ダイヤモンド構造」で、
    地震エネルギーを分散して受け止め、すまいの変形を抑えます。
    繰り返しの大地震を受けても、住み続けられるすまいが実現します。

  • 揺れ幅最大75%低減(※)を実証

    揺れ幅
    最大75%低減(※)を実証

    「GVA2」設置と「ダンパー設置なし」の試験体に、通常想定される以上の揺れを加える比較実験( ※※ )を行った結果、揺れ幅が最大75%低減することが実証されました。

    ※壁単体での実験結に基づく
    ※※ 実験は同一条件(合板付き)で実施

  • 最小限の設置でしっかり制震

    自在なレイアウト

    最小限の設置で
    しっかり制震

    少ない設置数で高い性能を発揮する「GVA2」は、ダンパー設
    置のために壁面を追加する必要がありません。思い描いた間
    取りに合わせて、バランス良く設置可能です。

    「筋交い」「合板」などの耐震構造と組み合わせることでより効果を発揮します。

POINT.02

阪神淡路大震災の揺れを70%軽減、
制震「GVA」の制震効果

連続6回の
阪神淡路大震災級の
地震波にも耐える!

揺れを70%軽減

未設置との比較では

揺れを70%軽減

GVA未設置モデルは、一般的な構造用合板による試験体。
最大250ミリも揺れたため、実験後は右写真のように釘が曲がったり抜けた状態でした。

制震装置を設置したモデルは最大揺れ幅が72.5ミリ。 約70%揺れを軽減できました。

KD’STYLEの住まいは、
安心して長くお住まいいただけるための
高耐震・耐久性を
標準装備としています。

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