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2025/04/05

【新築コラム】子育て世帯の間取りを考えよう

北摂エリアで新築住宅をお考えの皆さま、こんにちは。
今回は子育て世帯のみなさんに向けて
「子育て世帯のお家の間取り」をテーマにお伝えしていきたいと思います。

 

マイホームを購入される方の中にも
お子様の誕生を機に新築住宅を購入する人は多いです。
その際、これまでのご夫婦だけの生活とは違い、
お子様のことを考慮してお家の間取りを考える必要があります。

 

今回は、赤ちゃんから幼稚園くらいの小さなお子様がいる
ファミリーの新築の間取りのポイントをお伝えします。

 

キッチンから目の届く場所に
遊べるスペースをつくろう

 

キッチンから見える位置にお子様が遊ぶスペースを用意すれば、
お子様がダイニングテーブルの下で遊ぶのも防げて、
より安心して料理に集中するこができます。
その場合はキッチンにもリビングダイニングにも近い場所が良いです。
来客の際に散らかったおもちゃをさっと隠せるように
間仕切りがついていると更に使いやすいです。

このスペースの床はフローリングでも良いですが、畳も便利です。
畳ならばそのまま床で遊ぶことができるし、
万が一転んで頭をぶつけても比較的安心です。

 

子供部屋のことも今から考えておこう

 

子供部屋は小さいうちはまだ必要ないと思うかもしれません。
新築住宅を購入する場合は、ある程度先のことまで
考えておく必要があるので、必ず用意しておくべきです。

子供部屋の広さは1人であれば4帖以上で、ベッドと机を置くことができます。
最近では、あまり広すぎる部屋を子供に与えると
部屋にこもって出てこないかもしれないと心配して、
わざと狭い子供部屋を計画するケースも多いです。
その場合は、新築のLDKの一角にスタディコーナーを設けるか、
親子共同で使えるスタディルームをつくれば、
ゆったりとしたスペースで勉強することができます。
このようにすることで新築住宅によって親子の会話も弾みますね。

 

子供と一緒に住む新築住宅について考えるということは、
子供や家族の将来のことについて考えることを意味します。
より良い新築住宅を考えることは、より良い家族関係につながります。

ケントホームズ(ウェルビーみのお内)では、土地・間取りのご提案から、
ライフスタイルのご相談まで対応させて頂きます。

家族みんなが住みよい家づくりのご相談は、
ぜひケントホームズ(ウェルビーみのお内)にお任せください!

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